成人であることを証明するICカード「taspo(タスポ)」を読み取る成人識別たばこ自動販売機が1日、全国に先駆け鹿児島、宮崎両県に本格導入された。日本たばこ協会によると、未成年喫煙者の7〜8割が自販機で購入しているとの調査結果があり、未成年者の喫煙防止への効果が期待される。 カードを自販機にかざさないとたばこを買えない仕組みで、同協会がカードを発行。両県内のたばこ自販機の約95・3%(計約1万300台)を手始めに、7月までに全都道府県で識別自販機を稼働させる。同協会によると、申し込みは既に全国でスタートしており、申込者は2月末現在で約73万人に上るという。
本格導入に先立ち、平成14年4月から千葉県八日市場市(現・匝瑳市)で1年間、また16年5月から鹿児島県・種子島で試験的に導入されており、同協会は「未成年者の購入防止に効果があった」としている。
しかし種子島署によると、未成年喫煙者の補導は試験導入後、一時的に減ったが再び増加しており、「先輩から借りたカードで買った」と話す少年もいたという。
最終更新:3月1日16時25分yahooニュースより
2008年03月02日
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